ひざの痛み

このような症状でお悩みではありませんか？

✅歩くとひざが痛む

✅走るとひざが痛む

✅階段の上り下りがつらい

✅正座ができない

✅しゃがむのがつらい

✅O脚などひざの変形が気になる

✅病院で注射をしているがなかなか改善しない

✅病院で手術が必要と言われた

✅昔のひざのけがの後遺症がある

なぜ、ひざが痛くなるのか？

それは体がゆがみ、片方のひざへ負担が集中しているからです。

両足にしっかりと均等に体重を乗せることで、ひざにかかる負担が減り、痛みは必ず軽減していきます。

・ひざ周辺の筋肉に負担が溜まり、筋肉が固くなってくる(この時点でひざの痛みが出る)

↓

・関節へ負担が溜まり、ひざの炎症がおき、水が溜まってくる

↓

・軟骨が薄くなり関節が変形する(変形性膝関節症)

ひざの問題はこういう順番で進行していきます。

このうち整骨院がメインで対応するのが一番上の筋肉の問題です。

体のバランスが崩れると、左右の足へかかる体重に偏りが出て、偏っている側のひざの筋肉に大きな負担がかかります。この状態で長くいると筋肉が固まり、痛みや正座ができないといった症状になります。

自律神経、関節、筋肉をゆるめ、体のゆがみを整えることで、体重のかかり方を左右均等にし、ひざへの負担を軽減させます。

炎症がひどくなると、じっとしていてもずっと痛い、寝ているときも痛い、体重をかけられないといった重度の症状がでます。この場合は病院で炎症止めの注射をしてもらうと効果的です。

炎症が進み、ひざの変形が進行していても痛みを止めることはできます。

しっかりと体のバランスを整え、筋肉をゆるめ、かつ筋肉を強くすることで、変形が残ったままでも痛みなく過ごせるようになります。

変形が進んでいても、あきらめずぜひ当院にご相談ください。